グループホーム
しらかみのさと

認知症対応型共同生活介護

要介護状態と認定された認知症高齢者が、小規模な生活の場で、食事の支援や掃除、洗濯などをスタッフと共に行い、家庭的で落ち着いた雰囲気の中で生活を送る事が出来る施設です。

利用対象

認知症の診断を受けた要介護1以上の方で自立して生活が送れる人、かつ事業者と同一の市町村に住んでいる方が対象となります。なお、要支援2の方は、「介護予防認知症対応型共同生活介護」のサービスが受けられます。

運用規定・重要事項説明書について

料金

※上記利用料金には、当グループホームでは看護師と連携し、24時間の連絡体制を確保している為の医療連携体制加算（1日39円）と職員の勤続年数10年以上の者の割合が25％以上配置の加算（1日22円）及び介護職員処遇改善加算Ⅰ（サービス費・加算額合計に対して11.1％）特定処遇改善加算Ⅰ（サービス費・加算額合計に対して3.1％）ベースアップ等支援加算（サービス費・加算額合計に対して2.3％）が含まれた料金となっています。

※入所した日より30日間については、1日30円の初期加算があります。

※但し、実際の請求では処遇改善加算は一ヶ月単位でのサービス費に加算となります。

※病院診療代・薬代・健康診断代・インフルエンザ予防接種費等は別途です。

介護予防認知症対応型共同生活介護

少人数の家庭的な雰囲気の中で、共同生活を送る認知症の方を支援するサービスです。5～9人という人数の中で生活をすることによって、認知症の症状の進行を遅らせ、日常生活をできる限り自立して送ることができるようにしていく、要介護状態へ移行しない、現在の状態が悪化しないように対応することを目的としています。

利用対象

「認知症であること」に加え、要支援2の認定を受けた者としています。要支援1の人は利用できません。認知症であることの判定基準は、主治医が作成した診断書が判定基準となります。

運用規定・重要事項説明書について